Shimazu Seisakusho Sougyou 150-shuunen Kinen Animation
完結1877年、東京への遷都により京都の街が沈滞する中、島津源蔵は京都府からの依頼を受けた軽気球飛行の研究に一心に打ち込んでいた。人々の暮らしを支える科学の力で、この地に再び希望を取り戻したいという強い思いを胸に、彼は実験を重ねていく。
やがて迎えた気球の打ち上げの日。島津の従業員は、その気球が大空へと舞い上がる瞬間を目の当たりにし、深い感銘を受ける。そこには、困難な時代にあっても未来を切り拓こうとする源蔵の情熱が宿っていた。
その光景に心を動かされた従業員は、源蔵の志を現在へとつなぎ、未来へと伝えていくことを自らの使命とする。革新の精神はこうして受け継がれ、新たな時代への一歩が刻まれていく。