
ワンナウツ
完結ワンナウツ
埼玉ライコーンズの主砲・児島弘道は、不振脱却のため沖縄で自主トレーニング中、賭け野球「ワンナウツ」の絶対王者・渡久地東亜と出会う。東亜は凡庸な直球しか持たないが、打者との直接対決で499連勝を誇り、金を稼ぐ手段としか考えていなかった。
児島は東亜こそチームに必要な存在だと確信し、自身の選手生命を賭けて彼の土俵で勝利し、ライコーンズ入りを承諾させる。だが、オーナーの彩川恒雄は東亜にまともな年俸を払おうとしない。そこで東亜は異例の契約を提案する。アウト1つにつき500万円を得る代わりに、1失点するごとに5000万円を失うというものだった。
1試合ごとに破産か莫大な利益かが左右される中、東亜は持ち前の頭脳を駆使し、立ちはだかる者たちを打ち破っていく。
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