
夏色の砂時計
完結夏色の砂時計
真村耕太郎は夏休みを利用して、クラスメイトで人気者の芹沢香穂に告白しようと決意する。手の届かない存在に思えた彼女への想いを伝える前夜、謎の少女との偶然の出会いがきっかけで、耕太郎は思いがけず未来へと飛ばされてしまう。
その未来で耕太郎は、香穂が確かに自分の恋人になっていたことを知るが、同時に彼女が悲劇的な事故で命を落としていたことも知ってしまう。自分の時間へ戻った耕太郎は、体験した記憶を胸に、香穂の死を防ぐため必死の行動を開始する。たとえ時間を操作し、未知の代償を払うことになっても、運命の流れを変えなければならない。