名前... それは燃えるいのち
完結名前... それは燃えるいのち
ユミという名の日本人の少女が、家族とともに新しい町へ引っ越してくる。転校先の学校で、韓国にルーツを持つクラスメート、キム・スヨンと出会う。はじめのうち、ユミはスヨンとの間に横たわる文化や言葉の違いをうまく理解できず、二人のあいだにはどこか距離が生まれてしまう。
少しずつ、ユミはスヨンの暮らしに目を向け、彼女の習慣に興味を持ちはじめる。小さなしぐさや会話を重ねるなかで、二人の少女は、外見の違いを超えて、似た気持ちや夢を抱いていることに気づいていく。こうして生まれた友情を通して、彼女たちは多様性を大切にすること、そして偏見を乗り越えることを学んでいく。