
めぐみ
完結めぐみ
横田めぐみは日本に暮らす13歳の少女。家族や友人に囲まれ、ごく普通の日常を送っていたが、1977年のある日、何の痕跡も残さず姿を消してしまう。彼女の不在は、残された家族を答えの見えない苦しい捜索へと追い込んでいく。
それから数年後、めぐみが北朝鮮の工作員によって拉致されていたことが明らかになる。彼女は1970年代から1980年代にかけて起きた、日本人拉致被害者13人のうちの一人だった。北朝鮮は拉致の事実を認めながらも、めぐみや他の被害者の行方について、決定的な証拠をこれまで一度も示していない。