Iwata Kunchi no Obaachan
完結岩田は小学生で、車椅子で生活する祖母と一緒に暮らしている。歴史の大切な一部分を級友たちに知ってもらいたいと決心した岩田は、ある日、祖母を学校に連れて行き、教室で自らの体験を語ってもらうことにする。
祖母は、第二次世界大戦と広島への原爆投下をどのように生き延びたのかを、一人称で語る。戦争の恐怖、愛する人々の喪失、そして荒廃の中から人生を立て直すまでの苦闘を描写する。最初は好奇心を抱いていた生徒たちも、やがてその話に深く心を動かされる。
この体験を通して、岩田と友人たちは平和の尊さ、立ち直る力、そして過ちを繰り返さないために過去を記憶することの大切さを学んでいく。実話に基づく教育映画である本作は、世代を超えた対話が歴史への理解をどのように変えうるのかを描き出す。