
いのちの地球 ダイオキシンの夏
完結いのちの地球 ダイオキシンの夏
1976年、イタリアの小さな町セベソに暮らす11歳の少女ジュリアナ・“ジュリア”・ビアンキは、何不自由なく日々を送っていた。しかし、近くの化学工場で爆発が起き、町は奇妙な白い粉に覆われる。責任を負う企業は情報を隠蔽し、動物たちは死に始め、住民には深刻な症状が現れる。
ジュリアと友人たちは、自ら調査に乗り出すことを決意する。彼らは日本人ジャーナリストの安藤史郎と手を組み、命を脅かす環境災害の真実を暴こうとする。そして、地域全体を危険にさらす猛毒ダイオキシンによる汚染の責任を企業に問うため、共に立ち向かっていく。