
北斗の拳 ラオウ外伝 天の覇王
完結北斗の拳 ラオウ外伝 天の覇王
大規模な核戦争後の荒廃した大地に、伝説の闘法を操る「北斗の拳」の使い手として語り継がれる男の伝説が生まれる。しかし、ケンがその名を継ぐ以前に、北斗神拳のもう一人の弟子が存在した。それがラオウ。拳王、あるいは天の覇王と呼ばれた最強の戦士であり、覇道を往く者である。
本作は『北斗の拳』本編より前の時代を舞台に、非情なまでの哲学に突き動かされたラオウが、荒廃した世界の運命を自らの手で掌握するまでを描く。彼は人類を救う唯一の道は、絶対的な支配によって人々を屈服させることだと確信し、征服への道を歩み始める。
それは英雄としてではなく、力によって自らの秩序を打ち立てようとする覇王としての伝説の始まりであった。