
GOSICK
完結GOSICK
久城一弥は、南ヨーロッパの小国ソヴュールにある高級寄宿学校、聖マルグリット学園に通う留学生である。漆黒の髪と濃い茶色の瞳のせいで同級生からは「黒い死神」と呼ばれ、春に死を運ぶ旅人という都市伝説にちなんでからかわれる日々を送っていた。
ある日、一弥は校内の図書館で怪談話を探していたが、階段で見つけた金色の髪の束に気を取られる。その髪を追って庭園にたどり着くと、そこで人形のように美しい少女、ヴィクトリカ・ド・ブロワと出会う。彼女は未来を予見する驚異的な能力を持っていた。
やがて幽霊船や錬金術師の不思議な力など、次々と謎が浮上する。運命に結ばれた一弥とヴィクトリカは、互いを信じ合いながらそれらの謎を解き明かしていく。
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