
牙狼〈GARO〉-炎の刻印-
完結牙狼〈GARO〉-炎の刻印-
ヴァリアンテ王国では、王の顧問官が仕組んだ魔女狩りによって、人間をホラーと呼ばれる魔物から密かに守ってきた魔戒騎士と魔戒法師たちが脅かされていた。火刑を言い渡された魔戒法師の女性は、男児レオン・ルイスを出産する。レオンは魔戒騎士である父に救われるが、母の顔を知ることはなかった。
それから17年、レオンは伝説の黄金騎士ガロの鎧を継承する若者へと成長していた。母を死に追いやった王国への憎しみと向き合いながら、父ヘルマンのもとで修行を続ける日々。一方、国王の息子である王子アルフォンソ・サン・ヴァリアンテは裏切りに遭い、自国を追放されてしまう。王位奪還のための助けを求める中で、アルフォンソはレオンと出会い、二人の運命は永遠に交錯することになる。