
フンおちた山とんだ
完結フンおちた山とんだ
小さな鳥のフンが、丘にすっかり恋をしてしまう。丘のそばで穏やかに過ごしていた日々は、ある日突然終わりを告げる。丘は奪い去られ、雲のはるか上へと持ち上げられてしまったのだ。フンは喪失感に打ちひしがれる。
すべてが失われたかに思われたとき、空から三角の望遠鏡が落ちてくる。その望遠鏡をのぞくと、フンには丘が高い空から見ている景色が見えた。思いがけない贈り物は、新たな繋がりの可能性を開く。しかし、距離と出来事を包む謎が、心理的かつロマンティックな葛藤を生み出すのだった。
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