
ファーストスクワッド
完結ファーストスクワッド
第二次世界大戦初期の東部戦線で、ソ連は超能力を持つ十代の若者たちで構成された特殊部隊「ファーストスクワッド」を編成する。その任務は、モスクワへの進撃を狙うドイツ軍の侵攻を食い止めることだった。
事態は、親衛隊の女性将校がオカルト組織アーネンエルベの支援を受け、12世紀の十字軍の男爵フォン・ヴォルフとその軍勢を復活させてナチスの戦力に加えようと企てたことで、さらに深刻化する。ファーストスクワッドの唯一の生存者であるナディア・ルスラノワは記憶喪失に陥っており、この超常的な脅威に立ち向かうため、記憶を取り戻し、倒れた仲間たちを再び集めなければならない。それは700年に一度起こり、歴史の流れを変えうる「真実の瞬間」が間近に迫る中でのことだった。