
ディエス・イレ
完結ディエス・イレ
藤井蓮は、親友の司狼との激しい喧嘩の後、日常を取り戻そうとしていた。幼なじみの綾瀬香純や先輩の氷室玲愛に支えられながら、諏訪原の街で少しずつ平穏な生活へと戻っていく。
しかし、被害者が首を切断される残忍な殺人事件が続発し、街は震撼する。時を同じくして、蓮は断頭台で処刑される悪夢に繰り返しうなされるようになり、黒衣の騎士たちが殺人者を追う姿を目にする。一方、1945年のベルリンでは、ナチスの将校たちが戦争の惨劇を利用した儀式を行い、超人集団LDOを召喚しようとしていた。彼らの再来は世界の破滅をもたらすという。