
Bousai Namazun no Jishin wa Kanarazu Yattekuru
完結直之とその家族は、学校で配布された防災DVDを視聴する。主人公である懐疑的な少年は、東海・東南海・南海の巨大地震について警告する映像を見ても、現実に大地震がそう簡単に起きるはずがないと考えていた。
翌日、両親が外出している最中に、強い地震が街を襲う。家具は倒れ、居間のドアは歪み、直之と妹のさやかは家の中に閉じ込められてしまう。さやかは母親がもう戻ってこないのではないかと泣きじゃくり、二人は不安に駆られながら救助を待つ。海岸沿いの工場へ向かった父親の無事もわからないままだった。