
青の祓魔師 終夜篇
完結青の祓魔師 終夜篇
奥村燐は、メフィスト・フェレスから一つの鍵を受け取る。その鍵は彼を40年前の過去、実の母であるユリ・エギンの幼少期へと導くものだった。時の王の導きにより、燐はユリの少女時代から祓魔師見習いとしての日々までを辿り、やがて自分と双子の弟・雪男を引き取ることになる藤本獅郎と出会う。
旅を進める中で、燐は実の父であるサタンとの最初の接触を目撃し、正十字騎士團第13課の暗部に触れることになる。ユリと悪魔との特異なつながりは、やがて燐を「青い夜」の謎へと導いていく。それは双子の誕生と祓魔師たちの歴史を大きく変えた大災厄だった。